自民党総裁選挙は、実質次の日本の総理大臣を決める選挙で石破総裁に決まりました。
総裁選挙期間中に小泉進次郎氏は出来るだけすぐに衆議院を解散すると発言していましたが、石破茂氏はすぐに解散する必要はなく、しっかりと議論をして必要なことを決めてから解散するのが良いと総裁選挙中に発言していました。
ところが、自民党総裁に決戦投票で決まった途端、考えを変えてしまいました。
衆議院が解散すると、衆議院議員が日本からいなくなり、決まるまですぐに必要な予算等決めることができません。
私が気になっていることは、総裁に決まった途端に石破氏が考えを変えたことです。決戦投票選挙時に投票していただいた国会議員からの力によるものでしょうか。発言が変わってしまいました。私は、しっかりとすぐに必要な件を決めてから解散する必要があると考えます。現場の選挙管理委員会の方等は準備期間が短く大変です。とても違和感を感じています。
また、首相指名されていない、ましてや天皇陛下から認証をいただいていない内に意向を公表するのは、規則違反ですね。憲法違反と言う方もいらっしゃいます。
これでは、国民から信頼はされません。
下記は足立衆議院議員のポストで引用があった自民党総裁決戦投票時の議員票の主な流れの表です。
【予定】10月15日(火)公示
10月27日(日)投票
関連記事(石破氏が発言を変えた)→https://news.yahoo.co.jp/articles/c46c01dd47fc9f7019938b69b9e11df5cbe5c301
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